「ブログに書くネタがない…」
「最初はいろいろ書けたのに、だんだんネタ切れになってきた」
ブログを続けていると、こんな悩みが出てくることがあります。
私もブログの記事を考えるとき、頭の中だけでネタを探そうとすると「次は何を書こう?」と手が止まってしまいます。
そこで現在は、思いつきだけで記事を考えるのではなく、検索キーワードやSearch Consoleなどのデータからブログネタを探すようにしています。
結論からいうと、ブログのネタは毎回ゼロから思いつく必要はありません。
ブログのネタ切れを防ぐ基本
ブログのテーマを決める
↓
検索キーワードを調べる
↓
読者の悩みを見つける
↓
検索意図ごとに記事候補を整理する
この記事では、ブログのネタがないときに私も実践しているブログネタの探し方7つを初心者向けに紹介します。
ブログのネタ切れはなぜ起こる?
ブログのネタ切れには、いくつか原因があります。
単純に「自分には書くことがない」と決めつける前に、ネタの探し方を確認してみましょう。
思いつきだけで記事を書いている
「今日はこれを書こう」「次はあれを書こう」と、自分の頭の中だけでネタを考えていると、いつか候補がなくなってきます。
一方、検索キーワードを調べると、自分では思いつかなかった読者の疑問が見つかることがあります。
ブログネタは「考える」だけでなく「調べて見つける」という発想が大切です。
ブログのテーマを狭く考えすぎている
テーマを絞ることは大切ですが、一つの商品名や一つの言葉だけを見ていると記事候補が少なくなります。
そのテーマを調べる人が、
- 始める前に何を知りたいのか
- 始めたあと何に困るのか
- どんな方法を探すのか
- 何と比較するのか
- どんな不安を持つのか
まで考えると、ネタを広げやすくなります。
1キーワード=1記事と考えている
キーワードを見つけるたびに別の記事を作ればよいわけではありません。
たとえば、
- ブログ 収益化 期間
- ブログ 収益化 何ヶ月
- ブログ 収益化 記事数
- ブログ 収益化 何記事
のように、言葉は違っても知りたい内容が近い場合があります。
こうしたキーワードは、検索意図を確認したうえで一つの記事にまとめる方法があります。
記事数を増やすことより、一つの検索意図にしっかり答えることを優先します。
自分の書きたいことから探している
ブログは自分が書きたいことだけでなく、読者が知りたいこととの接点を考える必要があります。
「私は何を書こう?」ではなく、
「このテーマについて、読者は何に困って検索するだろう?」
と考えるだけでも、ネタの見つけ方が変わります。
ブログのネタ切れを解決する探し方7選
ここからは、具体的にブログネタを探す方法を紹介します。
①検索キーワードを調べる
まず使いやすいのが、検索キーワードからネタを探す方法です。
私は記事候補を考えるとき、ラッコキーワードなどを使って関連する検索キーワードを調べています。
たとえば「ブログ 収益化」というテーマだけでも、調べていくと、
- 仕組み
- 難しい
- 期間
- 何記事
- 100記事
など、読者が気にしている別の疑問が見えてきます。
このように、大きなテーマから具体的な悩みへ掘り下げることで記事候補を見つけます。
②関連キーワードから読者の悩みを広げる
キーワードを見つけたら、その言葉だけを見るのではなく「なぜこの言葉を検索するのか」を考えます。
たとえば「ブログ 収益化 難しい」なら、検索している人は、
- 本当に初心者でも収益化できるのか
- なぜ稼げないのか
- 何が難しいのか
- どう改善すればいいのか
などを知りたい可能性があります。
キーワードの後ろにある悩みまで考えると、記事で答えるべき内容も見つけやすくなります。
③Googleの検索結果を確認する
記事を書く前には、実際にそのキーワードで検索してみます。
検索結果を見ると、Googleがそのキーワードに対してどんなページを表示しているのか確認できます。
たとえば、
- 解説記事が多い
- ランキング記事が多い
- 体験談が多い
- 商品ページが多い
など、検索結果によって傾向が違います。
上位記事をコピーするためではなく、検索している人が何を求めているのかを理解する材料として確認します。
④Search Consoleのクエリから探す
すでにブログを運営しているなら、Search Consoleもネタ探しに使えます。
Search Consoleでは、自分の記事がどんな検索語でGoogle検索に表示されたのか確認できます。
狙っていなかった検索語で表示されていることもあります。
そこで見つかったクエリについて、
- 既存記事へ追記するのか
- 別の検索意図なので新しい記事にするのか
- まだデータが少ないので様子を見るのか
を判断します。
ただし、表示されたクエリをすべて新記事にする必要はありません。
⑤既存記事から「次の疑問」を探す
新しいネタは、すでに書いた記事の中からも見つかります。
一つの記事を読んだ人が、その次に何を知りたくなるか考えてみます。
たとえば「ブログ収益化とは?」を知った人なら、次に、
- 収益化は難しい?
- 何ヶ月かかる?
- 何記事必要?
- 100記事書けばいい?
と疑問を持つかもしれません。
この「次に知りたいこと」を記事にすると、既存記事から内部リンクもしやすくなります。
⑥口コミ・Q&Aなどから悩みを探す
商品やサービスについて記事を書く場合は、公式情報だけではなく、実際に利用を検討している人が何を気にしているのかを調べることもあります。
検索結果、口コミ、Q&Aなどを確認すると、
- 料金がわからない
- 怪しくないか不安
- 初心者でも使えるか
- 解約できるか
- 他の商品と何が違うのか
など、具体的な疑問が見つかることがあります。
ただし、口コミやQ&Aの内容が正しいとは限らないため、事実関係は公式情報などでも確認します。
⑦AIをブログネタ探しの補助に使う
AIに関連する悩みや疑問を出してもらい、記事候補を広げる方法もあります。
たとえば、
「ブログ収益化を始めたい初心者が疑問に思うことを30個出して」
のように質問すると、ネタ候補をまとめて考える補助になります。
ただし、ここで重要なのは、AIが出したネタ=実際に検索されているキーワードではないということです。
候補を出した後に検索キーワードや検索結果を確認して、本当に記事にするか判断します。
1つのキーワードからブログネタを広げる方法
ここでは、私が実際に記事候補を考えた方法を例にします。
「ブログ収益化」というテーマを調べると、関連する検索キーワードとして複数の疑問が見つかりました。
「ブログ収益化」から記事候補を広げた例
ブログ収益化
├ 収益化の仕組みを知りたい
├ 収益化が難しい理由を知りたい
├ 収益化までの期間を知りたい
├ 何記事必要なのか知りたい
└ 100記事書いたらどうなるか知りたい
そこで、検索する目的を確認しながら、
- ブログ収益化の総合記事
- ブログ収益化の仕組み
- ブログ収益化が難しい原因
- 収益化までの期間・記事数
- ブログ100記事
という形で記事候補を整理しました。
ポイントは、関連キーワードを見つけたからといって、機械的にすべて別記事にしたわけではないことです。
たとえば「期間」「何ヶ月」「記事数」「何記事」など、近い疑問は一つの記事で答えるようにしました。
このように、キーワードを見つける→検索意図を整理する→記事にする単位を決めると、ネタを増やしながら似た記事の量産も防ぎやすくなります。
実際にまとめた「ブログ収益化」の親記事はこちらです。
ブログネタを見つけても全部記事にしない
キーワード調査をすると、記事候補はたくさん見つかります。
しかし、見つけたキーワードを全部記事にする必要はありません。
検索需要を確認する
まず、そのテーマを検索する人がいるのか確認します。
検索数が少ないキーワードでも記事にする価値がある場合はありますが、検索流入を狙うなら需要を確認して優先順位を決めます。
検索意図が同じならまとめる
言葉が違っても、検索者が知りたいことが同じなら一つの記事で答えられる場合があります。
無理に記事を分けるより、一つの記事で疑問をしっかり解決することを優先します。
既存記事と重複していないか確認する
新記事を書く前に、自分のブログに似た内容の記事がないか確認します。
すでに同じ検索意図の記事があるなら、新記事を増やすのではなく既存記事を充実させる方法があります。
ブログのテーマから離れすぎない
検索数があるからという理由だけで、ブログのテーマと関係のない記事を増やしていくのも避けたいところです。
「このテーマは今の読者が知りたいことか?」という視点で判断します。
AIでブログネタを探すときの使い方
AIは、ゼロから答えを決めてもらうより、候補を広げたり整理したりする作業に使うと便利です。
たとえば、
- 読者が抱えそうな悩みを洗い出す
- 関連する疑問を出す
- 検索意図をグループ分けする
- 記事構成の候補を作る
- 似た記事候補を整理する
といった使い方があります。
私自身はブログ記事作成の補助としてSEO Blog Generator Pro版も利用しています。
私がブログ記事作成に使っているAIツール
キーワードや検索意図などを設定しながら、記事構成や下書き作成の負担を減らす目的で使っています。
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※本リンクはアフィリエイト広告を含みます。ツールの利用による検索順位・アクセス・収益を保証するものではありません。
AIを使う場合も、検索需要や実際の検索結果を確認してから記事化するようにしています。
ブログのネタ切れを防ぐためにネタ帳を作る
記事候補を見つけたら、その場で全部書く必要はありません。
私は記事候補を一覧にして、優先順位を考えられるようにしておく方法がおすすめだと思っています。
たとえばネタ帳には、
- メインキーワード
- 関連キーワード
- 月間検索数
- SEO難易度
- 検索意図
- 新規記事にするか既存記事へ追加するか
- 公開したURL
- 公開日
- Search Consoleの反応
などを記録しておきます。
こうすると「今日何を書こう?」と毎回ゼロから考えるのではなく、候補の中から優先順位の高い記事を選ぶことができます。
ネタはあるのに記事を書くのが大変な場合は?
ネタ切れが解消しても、次に「記事を書く時間がない」という問題が出てくることがあります。
特に副業の場合、
- キーワードを調べる
- 検索意図を考える
- 構成を作る
- 本文を書く
- 画像を用意する
- WordPressへ投稿する
といった作業を続けるのは簡単ではありません。
そこで私はAIを補助として使いながら記事作成を進めています。
実際にどのようにAIを使ってブログを運営しているのか、Search Consoleや順位データと一緒にこちらの記事で公開しています。
ブログのネタ切れについてよくある質問
ブログ初心者は何を書けばいいですか?
まずブログのテーマを決め、そのテーマについて読者が検索している疑問や悩みを調べるところから始める方法があります。
自分が書きたい内容と、読者が知りたい内容が重なるテーマを探してみましょう。
ブログは日記を書いてもいいですか?
日記を書くこと自体に問題はありません。
ただし、Google検索から読者を集めたい場合は、自分の日常を書くだけではなく、検索する人の疑問や悩みに答えられる内容になっているかを考える必要があります。
ブログは毎日更新しないといけませんか?
毎日更新そのものを目的にする必要はありません。
更新数を増やすことだけを優先するより、検索意図に合った記事を作ることを意識しましょう。
AIにブログネタを考えてもらってもいいですか?
AIをネタ出しの補助として使う方法はあります。
ただし、AIが提案したテーマに検索需要があるとは限りません。検索キーワードや検索結果を別途確認してから記事にするか判断します。
同じテーマの記事を何本書いてもいいですか?
記事数で決めるのではなく、検索意図で判断します。
同じテーマでも検索者の目的が異なるなら別記事にできますが、知りたいことがほぼ同じなら一つの記事にまとめる方法があります。
まとめ|ブログネタは「思いつく」のではなく「探す」
ブログのネタがないと感じたとき、毎回新しいアイデアを自分の頭だけで考える必要はありません。
ブログネタを探す流れ
①ブログのテーマを決める
↓
②検索キーワードを調べる
↓
③読者の悩みを考える
↓
④検索意図を整理する
↓
⑤既存記事との重複を確認する
↓
⑥記事候補をネタ帳へ保存する
↓
⑦優先順位を決めて記事を書く
Search Consoleや既存記事からも、新しい記事候補を見つけることができます。
ブログネタは「思いつくもの」ではなく、「読者が検索している悩みから探すもの」と考えると、ネタ切れしにくくなります。
ネタを見つけたあと、ブログから収益につながる記事群をどう作るのか知りたい方は、こちらも参考にしてください。